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2019年10月改定 主要格安SIM 最低利用期間および契約解除料(解約金)のまとめ

2019年10月1日より、格安SIM各社でも、契約期間縛りの低減や廃止が進んでいます。

各社各様で分かりずらい部分でもあるので、簡単に一覧にしてみました。

  

主要格安SIM 最低利用期間および契約解除料一覧

※比較対象として、大手サブブランド2社も併記

  2019.9.30以前 2019.10.1以降 公式説明
  最低利用期間 解約金 最低利用期間 解約金
iijmio 12カ月 最大12,000円
千円/月ずつ逓減
12カ月 1,000円
(税別)
リンク
楽天モバイル 1年、2年、3年
プランに応じて
9,800円
(税別)
なし リンク
OCNモバイルONE 6カ月 8,000円
(不課税)
6カ月 1,000円
(不課税)
リンク
LINEモバイル 12カ月 9,800円
(税別)
12カ月 1,000円
(税別)
リンク
BIGLOBEモバイル 12カ月 8,000円
(税別)
12カ月 1,000円
(税別)
リンク
mineo 12カ月 10,450円
(税込)
なし リンク
イオンモバイル なし ※別途
MNP手数料が
高額の場合アリ
なし ※別途
MNP手数料が
高額の場合アリ
リンク
muroモバイル 12カ月 最大12,000円
千円/月ずつ逓減
12カ月 最大12,000円
千円/月ずつ逓減
リンク
UQ mobile

24カ月

自動更新

9,500円
(税別)
なし リンク
Y!mobile 24カ月
自動更新
9,500円
(税別)
なし リンク

 

全体的傾向として、大手3社の施策に倣って、10月から縛りを廃止または1,000円に抑えるところが多いです。 

ただし、該当するのは10月以降に新規に契約した場合の話になります。

 

9月以前に契約中の既存契約者の場合は、従来のプラン条件が継続しますのでご注意ください。

とはいっても、格安SIMでは多くの場合、長くても12カ月の縛りで、それ以降は自動延長されることなく、いつでも解約できますので、タイミングさえ間違わなければそれほど影響はないかと思われます。

 

なお、利用期間の算定方法や初月の扱いについては別途まとめておりますので、そちらをどうぞ

furattosanpo.hatenablog.com