2019-01-01から1年間の記事一覧
富士通から定番のSIMフリースマホ、arrows M05が発売になります。M04が2017年の発売ですから約2年ぶりの新モデルの投入です。 国産ブランドのスマホは衰退が著しく、いつなくなってもおかしくはない印象ですが、富士通でも、何とか継続的に新規機種が投入さ…
シャオミが正式に日本に参入を発表しました。スマホではMi Note 10が、12月16日よりアマゾンのシャオミ公式ショップより発売となります。 1億800万画素という数字が大きくクローズアップされることの多いこのモデルですが、果たしてその実力はどの程度なので…
前回、LINEモバイルのSIMを手に入れるまでのお話をしました。 furattosanpo.hatenablog.com SIM自体は2日ほどで手に入りますが、実際に使い始めるには、もう一歩手続きが必要になります。今回は月末日にピンポイントで開通したかったので、SIM受領後すぐに手…
最近はネットで何でも申し込めるので便利になりましたね。ケータイも同様です。もちろんお店に行けば1,2時間くらいですべて完了するので、それがもっとも早いのは間違いありません。 ですが、お店での待ち時間などを考えると、家に居ながらにして手続きを完…
今回、はじめてLINEモバイルを申し込んでみたのですが、いくつかその過程でわかりにくい、つまづき易い点が見られましたので、覚書として整理しておきたいと思います。 個人的には以下8つほど、わからずに戸惑ったポイントがありました。意外に多いですよね…
OCNモバイルONEが、2019年11月20日より、月間定量タイプ(1GB~30GB)の新プランを追加しました。 最低料金が、月間1GB、音声SIMで1,298円(税込)~と、これまでよりも一段安いプランが設定されたことで、より選びやすくなった印象です。
HUAWEIから新たにnova 5Tが発表されました。例年通り、定番のnovaシリーズの最新作です。昨年のnova3からの正常進化といっていいかと思います。 例の米中貿易摩擦の影響で、グーグル謹製アプリ等の搭載が心配されるところですが、本機種は規制前の5月に、既…
【12月11日追記】 富士通コネクテッドテクノロジーズは、SIMフリースマートフォン「arrows M05」を12月18日より発売します。これは既存のarrows RX、U、Jと同等のSIMフリー版と言っていいかと思います。ですので、詳細は以下RXの部分を読み替えていただけれ…
【12/2追記】 キャンペーン内容が更新され、公式では最大3か月無料に改悪となってしまいました。 総額でいくと、8,000円ほど還元があったものが、3,000円と大幅に減額です。 一方価格コム経由の場合は、10,000円のキャッシュバックが継続していますので、選…
<追記> 『選べる5,000円相当!冬の選べるキャンペーン』のキャッシュバックは、実際にいつされるのか、契約済みの方は気にされているかもしれません。 今回のキャンペーンの還元は、開通月から4か月目の末と定められていましたので、私の場合、12月初めに…
スマホはどうしてもバッテリー消費が大きいので、どれだけ持つかというのは重要なポイントになります。 最近はバッテリー容量も増大傾向で、3000mAhクラスが中心になってきましたが、それでも負荷の大きな使い方をする人には心もとない水準です。 これに対し…
ミッドレンジスマホと言えば、3万円というのが目安といいますか、標準的なクラスになろうかと思います。 10万円クラスのハイエンド機までの高スペックを必要としない、ライトユーザー層にとっては、最近のミッドスペックは十分に満足のいく性能を満たしてい…
この度、OPPOから4眼カメラスマホとしてA5 2020が発表されました。 これまで、カメラスマホと言えばハイスペック、フラグシップ機の代名詞でもあり、カメラの差がダイレクトにスマホ価格の差といってもいい状態でした。 しかし、ここにきて、OPPOが4眼スマホ…
ミドルクラスといえば3万円台が中心価格帯ですが、もう少し上のクラスで考えると、さらに選択肢も広がってきます。 ここではその中でも中心を占めそうな、AQUOS sense3 plus、Xperia 8、Pixel 3a XLを比較して、選択基準を整理していきたいと思います。 jp.s…
まずはじめに、そもそもXperia Aceをコンパクトと見るかどうか、意見の分かれる部分だと思います。ただ現状では、小さいスマホがない=相対的に小さめならコンパクトとみなせるのでは?、という前提での話になります。 年々スマホが大画面化していく中で、コ…
シャープから今秋の新モデルとして、AQUOS sense3シリーズが発表されました。中でもAQUOS sense3 plus は大画面のやや上位版の位置づけになります。 SIMフリー版はもちろん、au、ソフトバンク、楽天モバイル各社からも展開されるようで、sense3と共にミドル…
Google謹製、Android定番モデルのPixelシリーズも、今年の最新モデルPixel 4が発表になりました。 ぱっと見、iPhone11pro同様に、カメラ部分が拡大、順当なスペックアップをはたしている印象です。2眼カメラで望遠側を強化してきており、8倍超解像ズームが可…
【追記】 2020夏、圧倒的低価格高コスパ端末としてシャオミからRedmi Note 9sが発売されました。2万円台では敵なしといった印象です。 furattosanpo.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今秋は、各社ともミドルシップからエントリー…
メルカリと日本郵便がゆうゆうメルカリ便の新たなサイズを発表しました。 ゆうパケットとゆうパックの間を埋めるサイズとして、「ゆうパケットプラス」を提供開始です。 いわゆるヤマトの宅急便コンパクトの日本郵便版という感じでしょうか。 ただし、宅急便…
【追記】 2020夏モデルとしてOPPO Reno3 AがReno Aの後継機として発売されます。 Reno Aから価格据え置きで、弱点をうまく補完したモデルに仕上がっている印象です。 furattosanpo.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 続々と新製…
※12月2日現在、NUROモバイルの公式経由キャンペーンが改悪されてしまいました。 現状お得なまま継続されているのは、LINEモバイルとNUROモバイル(価格.com経由)になります。あらかじめご承知おきください。 ーーーーーーーーーーーー ※11月1日現在、BIG SI…
今秋注目のモデルとして、OPPO Reno Aが楽天だけでなく、量販店や各種MVNO、Amazonなどからも発売されました。 39,380円(税込)という価格に一段上のスペックで、さっそく人気ランキング上位に挙がっています。 これまで、SIMフリースマホでは、ファーウェ…
シャープから今秋の新モデルとして、AQUOS sense3が発表されました。SIMフリー版(SH-M12)はもちろん、キャリア各社からも専用版が展開される多チャンネル展開のようで、ミドルスペックスマホの主役に躍り出る勢いです。 基本的には、昨年のAQUOS sense2か…
昨今の市場環境の変化から、各社ともミドルスペックスマートフォンに力を入れてきています。 SONYもご多聞に漏れず、エクスペリアのラインナップを拡充して、ミドルレンジでもなんとか存在感を示そうと頑張っているようです。 www.sonymobile.co.jp この2019…
【追記】 楽天モバイルの度重なる値下げ攻勢で、GALAXY A7が発売当初より相当リーズナブルに購入できるようになっています。(5/27日現在) 楽天市場において18,700円(税込)です。加えて、楽天回線との同時契約なら、後日15000Pバックされるので、さらにお…
auでは2019年10月1日からまたまた新プランが投入されました。 末尾に「N」とつく一連の料金プランシリーズですね。 www.au.com この末尾Nが意味することとは? N系のプランでは、従来の「2年契約」ではなく、「2年契約N」が適用となります。 ーーー ここが重…
今ではネットでスマホのSIMカードが契約できるので、大変便利にはなっています。一方で、各社いろいろなルールや計算方法をとっているため、複雑でわかりにくいのも事実です。 各社各様で混乱しやすい部分を整理する意味で、下記の通り一覧にしてみました。…
2019年10月1日より、格安SIM各社でも、契約期間縛りの低減や廃止が進んでいます。 各社各様で分かりずらい部分でもあるので、簡単に一覧にしてみました。
※11月1日現在、本キャンペーンは上記案内通り、終了しています。今のところ延長は確認できません。 また同様のキャンペーンが再開されましたら改めて更新していきたいと思います。 格安simの老舗といってまっ先に思い浮かぶのがiijmioになります。 実績やeSI…
総務省のセット販売禁止、値下げ制限のあおりを受けて、この10月から一斉に、お得にスマホを変える手段が消えてしまいました。 料金値下げのための施策だったはずですが、結果的にスマホ本体の値段が高騰し、消費者にとってはまったくといっていいほどメリッ…