久々にMNPしたら、やっぱりわかりずらい… ③実際の購入編
さて、もろもろ事前の準備が整ったら、やっとこ実際に購入です。
今回は新機種投入でお安くなっているiphone8を狙っていました。やっぱりアップルが定番ですし、バージョンアップが息の長い点もおすすめポイントですね。
以前①でも取り上げたように、いろいろと購入にあたっての条件もあるので、よく比較して、最もお得そうな店舗で購入です。
量販店は実際に足を運ばないと値段や条件がわからないので、今回はtwitterで調べられる範囲の携帯併売店で購入しました。
twitterで#iphone8 #一括 #auといったキーワード検索をかけると、それなりに情報が出てきます。
iphone8はもちろん、もう一括0円なわけですが、あとはどれだけキャッシュバックが付くかということになります。条件次第でも差が1万、2万とかついてしまいますので、良く精査する必要があります。
今回は
端末購入サポート適用
フラットプラン
家族割必須
auの指定オプション(初月無料のやつ)いろいろ
8000円の下取り(-12,000円)
スマートバリュー非加入(-10,000円)
有料コンテンツ 約12000円
という条件で、
約30000円のキャッシュバックでした。(2018年10月末時点)
これ以外にクーポン適用でau walletにキャッシュバックがもらえます。最大で22,000円分。
どうなんでしょうか?
まあまあですかね。
先月末のほうが半期決算月だったのでもう少しよかったかも…。まあ、こればかりはタイミングがあるので仕方ありません。
購入サポートなので、最低でも一年以上使わないと余計な費用が発生します。あとは定番の二年契約ですね。しかし来年は各社料金の見直しなんて言っていますから、一年後はどうなってるか分かりませんけど。とりあえず一年は使ってみて、あとはその時点で考えましょう。
で、今回の契約で気になったこと、
店舗のレベルが低かった(担当者のせいかもしれないけど)
契約の確認がいい加減過ぎて、ちょっと不安なレベルでしたね。
要はツイッター指定の条件なわけなんですけど、
「それで大丈夫ですね。」っていう口頭確認だけ。
名前やクレカなどの基本情報を書いただけで、あとのプランとか詳細は完全お任せで何の確認すらなかった。
スマバリ入れないのと、クーポン使うこと、下取り8000円機種ってことだけは言いましたけどね。
開通後もただサインだけ求められて、契約内容確認はなし。
ダメですね、この店は。次回はないと思います。
いまどきあまりにも杜撰すぎ。
要領のいい店員さんのいるお店は、たとえスマホに詳しくて、説明が必要ない相手でも、ツボを押さえているというか、段取り良くポンポンと要点の確認だけスムーズにしてくれます。
一方のダメなお店は、要点が踏まえられていないから、説明が無駄に冗長になるか、逆に過度にざっくり省略しちゃう。今回は後者でしたね。
そういえば契約関係書類の控えもくれなかったな。
ウェブで見ろってことなのか???
あまりに信用できなかったので、翌日になってウェブで契約書類PDFで状況を再確認しましたよ。
こまかく一つ一つね。
いい加減で思い出しましたが、いわゆる格安スマホ系はやっぱり手続きもコストダウンしてるから、ダメダメですね。あてになりません。
以前UQの契約をしたときは、プランを間違えてたし、登録のメールアドレスも間違っていました。まあこの辺は大手ではありえないレベルの適当加減ですね。
ということで、契約関係は最低限、内容を確認して間違いないか見ておくといいですよ。
そもそも意図的にどんどん複雑怪奇なプランになってますから、だれでも間違える可能性があると思ってたほうが無難です。
ひととおり分かった上で購入してもこの有様ですから、わからずに現地確認などというレベルでは悲惨なことになるのが目に見えてますね。まず間違いなく意図とは異なる契約をさせられる羽目になるでしょうね。
スマホ契約に詳しくないなら、身近な詳しい人と一緒に行って確認してもらうのがベターですね。残念ながら店員さんをあまりあてにしないほうがよろしいかと。
そういえば、スマホ応援割とか、iphoneギガトクキャンペーンの説明もなかったな~。
ほんとなーんも説明しないところだった。
ということで、あとは翌月になったら、プランの変更とauオプションの解約、有料コンテンツの解約をちゃっちゃとやっちゃいましょう。
それでは