いざというときのために、システムの保護を有効にする windows攻略法
皆さんはパソコンでシステムの保護を活用していますか?
システムの保護を有効にしておくと、何か面倒なトラブルがあったとき、
保存した復元ポイントまで、もろもろの設定を巻き戻すことができるので大変便利です。
とくに何か大きな変更を加える前には、こまめに復元ポイントを作成しておくと、とても便利ですし、安心です。
ひとつ問題なのは、どうもこれまでの様子を見ている限り、
Windows10の大型アップデートがあるたびに、
この設定が無効化されてしまうことです。
つまり、以前設定したからいいや、とはいかないんです。
わたしも、気づいたときに見直してはいますが、
勝手に無効化しないでほしいです、ホント…。
何で、デフォルトが無効なんでしょうね?
何か有効にすると問題あるんでしょうか???
ということで、私は
システムの保護を有効化&復元ポイント作成
をルーチンとしてお勧めします。
設定方法は、
windowsアンダーバーの🔎検索に「ふくげん」と入力すると
「復元ポイントの作成 コントロールパネル」と出てくるので、これをクリック>
「システムの保護」ウィンドウの中段にある保護設定で対象のハードディスクが無効になっている場合は、「構成」ボタンをクリック>
システムの保護を有効にするを選択して「OK」>
その後先ほどの「構成」ボタンの下にある「作成」をクリック>
現時点の「復元ポイント」を新規作成する
で完了です。