ヤフオクとPayPayフリマ どっちで売れたのか見分ける方法
皆さんはヤフオクとPayPayフリマをどちらも使っていますか?
フリマ形式にして、送料込みで指定の配送方法を選ぶなど、そこには出品時の条件があるものの、ヤフオクでは設定次第でPayPayフリマにも同時出品することができます。
私は個人的に販売機会を増やす意味で、この設定を活用しています。
しかし、実際に販売できたとして、果たしてどちらから売れたのか、とくに明示されているわけではないので、わからない、やや不親切だなと思っています。
残念ながらググってみましたが、それらしき情報もなく、明確な見分け方はちょっとわかりません。
ではどうやって見分ければいいのか?
私個人が実際の運用上で気づいた違いは、
ヤフオクでは落札後に「お届け先住所確定」「支払い完了」と通知が続くのに対して、
PayPayフリマの場合は前者なしにいきなり「支払い完了」と通知されます。
おそらく…
これは、
ヤフオクでは落札後に、購入者がお届け先を入力、設定するのに対して、PayPayフリマでは既に登録済みの住所=送付先ということかと思います。
この「お届け先住所確定」の通知があるかどうか、
これが両者を見分ける一つのチェックポイントだと思っています。
経験上気づいた部分ですので間違っているかもしれませんし、もしかするともっといい見分け方があるのかもしれません。
もしそうしたものをご存知の方は教えていただけるとうれしいです。
実際見分けられれば、ヤフオクのほうが売れているのか、それともPayPayフリマのほうが売れているのかがはっきりしてきます。
最近はいきなり「支払い完了」のパターンもよく見かけるようになってきたので、個人的感覚としてはPayPayフリマ経由の購入者も増えてきているのかなと思っています。
まあ、キャンペーンのクーポンや割引等につられているだけかもしれませんが。